ずっと気になってた専用品墨３種＋他墨３本玉峯作日枝玉峯堂赤間硯４③ 硯書道書

¥12,882

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美品掛け軸大徳寺長谷川寛州作「柳緑花紅」共箱禅語茶掛
他の方はご遠慮ください。\r\r赤間硯　　　　　　12800\rリピータ様１割引　-1300\r計　11500\r\rお勧め墨３種　　　6500\r頂漆黒桐油煙墨　　2300\r獅子王　　　　　　2200\r翠祥　　　　　　　1700\r同梱割引　　　　　-1600（-400×4）\r計　11100\r\r合計　22600\r\r\r未使用の硯でしたが、みにすた流のチューニングをした赤間硯（山口）です。赤間硯の第一人者　日枝玉峯さんの作硯です。\r\rこちらの硯と純松煙墨「松風水月」の組み合わせであれば、これまでの日本にはなかった墨色が出せると思います。\r\r石は今と同じよい石ですが、玉峯さんの前期の作硯です。\r硯裏にも名前が彫られていませんし、石の見立て作り・作硯技術も甘い感じです。\r硯オタクとしては、このレベルの硯を作っていた方が、今の第一人者（昨今を通しても赤間の第一人者だと思っています）にまでなるんだ、ってのは、その背後にある努力と研鑽がうかがい知れて、驚きです。\r\rもう少し解説すると、石はよいのですが、石がわかってないので、石の切り出し方が良くないです。あと、作りも今とは違って品位が低く、技術も足りないです。（あくまで今のレベルと比較してです。普通の赤間職人程度です）\r\rなので、チューニング前には少し心配したのですが、（たまたまだと思いますが）良い硯に仕上がっています。\r今の玉峯さんの硯のレベルには到底ありませんが、墨色、墨の伸び、使い勝手とも、大きな程差はでないと思います。\r\r透明感のある素晴らしい墨色がでる硯です。松煙・青墨では抜群によい墨色が出ます。\r\r墨が吸い付く様に滑らかにすれ、速く墨がおりて発墨します。墨色と墨の伸びがとても良く、抜群によい線が書けると思います。\r\r漢字、かな、画にいづれにも良いですが、特にかなと画の方にお勧めしたい硯です。今の硯だとお値段が倍になりそうです。\r墨が伸びるので、このサイズで、かな全紙、漢字半切程度は使えると思います。\r\rサイズ：16.5×10.2×2.1㎝\r重量：670g\r\r#みにすた硯（感動硯）\r↑硯の一覧をはこちらをクリックください。\r販売中のみ表示にチェックをつけると、より見やすいです。\r\r書　書道具　墨\r硯　スズリ　すずり\rかな　仮名　漢字　\r日本画　水墨画　墨絵　\r絵手紙　端渓硯\r赤間石

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